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金属プレス加工法/材料/材料試験/材料力学/機械工作法/油圧および空気圧/製図/電気/安全衛生 |
材料検査/素材の加工/素材の加熱/製品の欠陥判別等
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工場板金加工法一般/機械工作法/材料/材料力学/製図/電気/安全衛生/選択学科 |
実技試験内容
(作業試験及び
ペーパー
テスト)
某年度の例
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作業試験SPCC-SD(厚さ0.5mm)の材料から、はさみでブランクを切り取り、パワープレス(能力40〜100tf)により所定の絞り型を使用して、正八角形のフランジをもつ絞り製品を製作する。ペーパーテストは、複雑な加工段取り、ブランク取り、点検整備等について行う。 |
作業試験は、金型をプレス型鍛造機に取り付け、調整のための試し打ちを行った後、仕上げ工程を含む3工程以上の熱間鍛造を行うとともに、目視温度測定を行う。ペーパーテストは、材料検査、素材の加工、素材の加熱、製品の欠陥判別等について行う。 |
作業試験は、シヤー、コーナーシヤー及びプレスブレーキの板金加工用機械並びに板金加工用工具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.2mm)を加工して、組合せ可能な段差のある箱形の製品(ボディ及びカバー) を製作する。 |
作業試験は、作業1、課題図面に基づき展開図、NCデータ、プログラムリストを作成する。作業2、A-作業1で作成したNCデータにより、数値制御タレットパンチプレスによる打抜きを行う。B-追加図面に従って、作業2Aで作成した製品にMDI又はプログラム入力により穴加工を追加する。 |