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日本鍛圧機械工業会の目的  定款

鍛圧機械の生産、流通、貿易及び利用に関する施策、その他諸施策の充実をはかることにより、鍛圧機械工業及びその関連産業の健全な発展を図るとともにわが国産業の向上に資し、もって国民経済の繁栄に貢献することを目的とする。

鍛圧機械の対象製品          鍛圧機械とは

サーボプレス、機械プレス、油圧プレス、フォーミングマシン、シャーリング、プレスブレーキ、パンチングプレス、レーザ加工機、プラズマ加工機などの金属加工機械とその自動化装置、安全装置、部品金型サービス、など。

会員数                          会員紹介

2016年4月現在 会員111社

 

代表理事会長  役員

   



 川西 宣明 (かわにし のぶあき)

 (コマツ産機 株式会社 
            代表取締役社長)
                              
        

 

事務局所在地  地図

 

〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5番8号
         機械振興会館  308号
      TEL: 03-3432-4579      FAX: 03-3432-4804

工業会の歴史                   一般社団法人移行に当たって                             組織図

一般社団法人日本鍛圧機械工業会は、1948年12月1日に日本鍛圧機械協会として設立され、1984年6月15日通商産業省より社団法人日本鍛圧機械工業会として認可され、2009年3月18日に内閣府公益認定等委員会より内閣総理大臣名の認可書(制度最初の移行認可)をいただき、2009年4月1日に一般社団法人へ移行登記いたしました。通算して60年以上にわたり金属加工機械・鍛圧機械産業の発展を図っている工業会です。

沿革(50年史)

1948年

日本鍛圧機械協会設立される

1951年

通商産業省より高性能プレス試作受託

1954年

企業合理化促進法に鍛圧機械が追加され、初年度50%償却

1957年

日本鍛圧機械工業会と改称する  

1958年

機械工業振興臨時措置法(機振法)に機械プレス、液圧プレス、剪断機が追加指定される

1959年

合理化カルテル(生産機種制限等)指示告示(機械業界唯一〜1968年)

 

東京国際見本市に工業会として出品参加

1961年

第1回海外機械工業視察団を派遣する

1962年

第1回日本国際工作機械見本市に工業会として26社出品参加

1967年

プレス関連JIS規格制定される

1968年

機械振興会館へ移転

1971年

特定電子工業及び特定機械工業振興臨時措置法(機電法)制定される

1975年

第1回欧州国際工作機械見本市視察団派遣

1976年

米国国際工作機械見本市に視察団派遣

1978年

特定機械情報産業振興臨時措置法(機情法)制定される

 

1984年

社団法人日本鍛圧機械工業会となる

 

1987年 

雇用調整助成金制度に業種指定

 

1994年 

主要機種のPL手引きに着手

 

1995年 

国内団体PL保険制度を創設。JISのISO整合化を実施

 

2000年 

ホームページ開設

 

2002年

会報「たんあつ」復刊

 

2006年

サーボプレスの工業会規格化が完了
「鍛圧機械の産業ビジョン」を作成

 

2007年 

活性化のため諸規程全面見直し

 

2008年

専門部会を充実

 

サーボプレスの第2次工業会規格

 

2009年

一般社団法人日本鍛圧機械工業会に移行(日本初)

 

MFエコマシン認証制度発足

 

会報「METALFORM」に改称

 

MF-Tokyoプレス板金フォーミング展を主催

 

2010年

MF技術大賞創設

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