一般社団法人 日本鍛圧機械工業会は2012年3月31日を持ちまして、公益目的支出計画を当初予定通り3年で終了し、2012年9月10日付けにて、公益目的財産額の全額を公益目的に支出したことを確認したとして、内閣総理大臣名の確認書の交付を受けました。これにより行政庁による監督のない、「普通の一般社団法人」となりました。
今後は更なる鍛圧機械産業の発展のため、会員各位の知恵を合わせ、“MFエコマシン認証制度” “MF-Tokyoプレス・板金・フォーミング展” “MF技術大賞”などや各種施策の立案を通じ、その技術力を世界にアピールし、安全規格や環境配慮など、普通の一般社団法人ではありますが、「公益を活動の柱」として、鍛圧機械の所管官庁であります経済産業省製造産業局素形材産業室と連携しながら、活動を続けていきます。
各位のご指導ご鞭撻の程、相変わりませずよろしくお願い申し上げます。
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